カテゴリ:お金



行政書士コラム · 2024/06/14
令和6年6月から、福祉・介護職員等処遇改善加算の報酬が改定されます。これまでの「処遇改善加算」「特定処遇改善加算」「ベースアップ等支援加算」が一本化され、新たな「処遇改善加算(福祉・介護職員等処遇改善加算)」になります。

公認会計士コラム · 2024/05/11
年に一度の確定申告が終わりホッとされている方も多いと思います。 会計事務所が最も忙しくなるのが、この個人の確定申告時期です。 法人は自由に決算月を決められますが、個人は、3月15日が申告書提出と納税の期限にな ります。 還付申告の場合、受付は1月1日~、通常の確定申告は2月16日~ですが、この受付開始 日より早く申告書を提出した場合、どうなるでしょうか?

税理士コラム · 2023/12/30
最近テレビCMなどで「電帳法」という言葉をよく見かけると思います。これは「電子帳簿保存法」を略したものですが、正式には「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」といい、帳簿書類のデジタル化について定められています。

別居避難中のDV被害者の遺族年金について/社会保険労務士西尾隆
顧問先の経営者から雇用している従業員の家族に関することで、以下のような遺族年金の相談がありました。 「長年連れ添った円満な夫婦として結婚生活を行っていたが、夫が突然暴力を振るうようになった。そのため、やむをえず1年以上前から、DV被害から避けるために子供を連れて...

通常、金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った利息や配当に対して20.315%の税金がかかります。NISAは、毎年一定額の範囲内で投資した金融商品から得られる利益などに税金がかからない制度です。現行NISA制度のデメリットを考慮して来年2024年から始まる新NISA制度は飛躍的に利便性が高まりました。...

税理士コラム · 2023/08/14
相続の対策に悩みを抱えていらっしゃる方はたくさんいらっしゃるかと思います。年間110 万円以内ならば贈与税がかかりませんので、それを利用して財産をお子様やお孫様に移転されている方は多いのではないでしょうか。しかしながら、相続・贈与に係る税負担を一定にしていくために、令和 5...

税理士コラム · 2023/08/02
神商セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。インボイスに関する不安、スッキリ解消できたでしょうか。セミナー後半でのQ&Aを掲載いたしますので、お役に立てれば幸いです。10月の本番開始に向けてしっかりとご準備ください。 こうべ企業の窓口ではインボイス制度を含めた経営に関するお悩みを「経営なんでも相談」にて受付けております。是非お気軽にご相談ください!! ※ こちらのコラムは、令和5(2023)年8月2日に開催された「インボイスセミナー」の質問への回答を再編集し、公開したものです。

公認会計士コラム · 2023/07/10
ウクライナ紛争、原油高、円安等の要因により物価が上昇し、利益が減ったなぁと感じられている経営者の方も多いかと思います。 あらためて利益とは何かと考えてみますと、次の式でシンプルに表すことができます。

先月、岸田首相が英国外遊中に「資産所得倍増プラン」を明らかにしました。具体的な内容はまだ公表されていませんが「貯蓄から投資」への流れを加速させる政策を総動員すると表明しました。...

税理士コラム · 2022/05/11
個人版ふるさと納税を活用している社長から、「会社もふるさと納税ができたらいいのに」との会話から、 調べた制度がこちらです。 企業型の場合、 返戻品はありませんが、最大で寄付額の9割相当の税額負担を軽減できる仕組みになっています。通常の寄附より格段に節税効果がある制度であるといえましょう。...

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