カテゴリ:その他



行政書士コラム · 2024/11/12
少子高齢化に伴って労働力人口不足が叫ばれ、近年国の様々な施策によって、日本で暮らす外国人が急増していることは周知の事実で、多くの方が実感されていることと思います。私も公私にわたり、さまざまな国籍や文化を持つ方々と接する機会が多く、その中で、驚かされたり、笑顔になったり、感心したり、怒ったり、考えさせられたり、の経験を数多くさせていただいております。

増加するばかりのメンタルヘルス問題において、現代では「職場」の中で自己の存在を確立できない人々が増えており、ハラスメント問題も顕在化しています。相手を萎縮させることでしか自分の存在価値をみいだせない方々も含め、企業では心の病に罹患された方が非常に多いです。

司法書士コラム · 2024/07/27
令和6年7月10日現在、株式会社の代表取締役は個人の住民票上の住所を会社登記事項証明書に記載しなければなりません(DV被害者を除く)が、商業登記規則等の改正によ り、令和6年10月1日から代表取締役の住所を一部非表示にすることができるようになります。

お持ちの不動産、今いくらか言えますか?簿価(取得価格)と比べて、どれくらいの差があるでしょうか。

令和6年3月、国土交通省より令和6年地価公示(令和6年1月1日時点の土地価格)が公表されました。 「全国の地価は、景気が緩やかに回復している中、地域や用途により差があるものの、三大都市圏・地方圏ともに上昇が継続するとともに、三大都市圏では上昇率が拡大し、地方圏でも上昇率が拡大傾向となるなど、上昇基調を強めている。」

公認会計士コラム · 2024/05/11
年に一度の確定申告が終わりホッとされている方も多いと思います。 会計事務所が最も忙しくなるのが、この個人の確定申告時期です。 法人は自由に決算月を決められますが、個人は、3月15日が申告書提出と納税の期限にな ります。 還付申告の場合、受付は1月1日~、通常の確定申告は2月16日~ですが、この受付開始 日より早く申告書を提出した場合、どうなるでしょうか?

司法書士コラム · 2024/04/26
いよいよ令和6年4月1日から、不動産(土地、建物の)の相続登記の義務化が始まりました。 今年に入ってから、長年放置されていた相続登記を整理したいということでご依頼をいただくことが今までと比較して大幅に増えております。 その中でもよくある誤解などもありますので、わかりやすく整理して解説しようと思います。

行政書士コラム · 2024/03/09
弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士など、いわゆる“士業”と呼ばれる法律の専門家の中で「どの士業にどんなことが頼めるのか?」を正しく理解されている方は少ないのではないでしょうか。

近年世界的に注目を集めている理念経営(パーパス経営)ですが、日本でも数年前から新たに理念を策定する動きや、そのためのコンサルティング、関連書籍の出版などで盛り上がりを見せています。

税理士コラム · 2023/08/02
神商セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。インボイスに関する不安、スッキリ解消できたでしょうか。セミナー後半でのQ&Aを掲載いたしますので、お役に立てれば幸いです。10月の本番開始に向けてしっかりとご準備ください。 こうべ企業の窓口ではインボイス制度を含めた経営に関するお悩みを「経営なんでも相談」にて受付けております。是非お気軽にご相談ください!! ※ こちらのコラムは、令和5(2023)年8月2日に開催された「インボイスセミナー」の質問への回答を再編集し、公開したものです。

さらに表示する