カテゴリ:社会情勢・経済情勢



行政書士コラム · 2024/11/12
少子高齢化に伴って労働力人口不足が叫ばれ、近年国の様々な施策によって、日本で暮らす外国人が急増していることは周知の事実で、多くの方が実感されていることと思います。私も公私にわたり、さまざまな国籍や文化を持つ方々と接する機会が多く、その中で、驚かされたり、笑顔になったり、感心したり、怒ったり、考えさせられたり、の経験を数多くさせていただいております。

増加するばかりのメンタルヘルス問題において、現代では「職場」の中で自己の存在を確立できない人々が増えており、ハラスメント問題も顕在化しています。相手を萎縮させることでしか自分の存在価値をみいだせない方々も含め、企業では心の病に罹患された方が非常に多いです。

2024年10月1日より、最低賃金が引き上げられます。今年の最低賃金は過去最高の上げ幅であった昨年をさらに上回り、1,052円となります。岸田総理大臣は、2030年代半ばまでに 1,500円に引き上げることを新たな目標にすると表明しています。

行政書士コラム · 2024/08/27
日本の多くの企業にとって、労働力不足は深刻な課題となっています。このような状況下で、外国人労働者の雇用は有効な解決策として注目されています。しかし、外国人を雇用するには、適切な在留資格の取得が不可欠です。 この記事では、外国人雇用における在留資格の基礎知識と、企業が押さえておくべきポイントを解説します。

お持ちの不動産、今いくらか言えますか?簿価(取得価格)と比べて、どれくらいの差があるでしょうか。

令和 6 年の元旦に発生した北陸地方を中心とする地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。...

令和6年3月、国土交通省より令和6年地価公示(令和6年1月1日時点の土地価格)が公表されました。 「全国の地価は、景気が緩やかに回復している中、地域や用途により差があるものの、三大都市圏・地方圏ともに上昇が継続するとともに、三大都市圏では上昇率が拡大し、地方圏でも上昇率が拡大傾向となるなど、上昇基調を強めている。」

近年世界的に注目を集めている理念経営(パーパス経営)ですが、日本でも数年前から新たに理念を策定する動きや、そのためのコンサルティング、関連書籍の出版などで盛り上がりを見せています。

税理士コラム · 2023/08/02
神商セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。インボイスに関する不安、スッキリ解消できたでしょうか。セミナー後半でのQ&Aを掲載いたしますので、お役に立てれば幸いです。10月の本番開始に向けてしっかりとご準備ください。 こうべ企業の窓口ではインボイス制度を含めた経営に関するお悩みを「経営なんでも相談」にて受付けております。是非お気軽にご相談ください!! ※ こちらのコラムは、令和5(2023)年8月2日に開催された「インボイスセミナー」の質問への回答を再編集し、公開したものです。

皆さんの会社・事業所・お店で「大地震が発生した時」「大雨で警戒レベル4が出た時」「従業員が新型コロナウイルスに感染した疑いがある時」、どうされますか?これらの判断やその後の行動が遅れると、ご自身や従業員の命が危険にさらされたり、事業の再開が遅れたりする可能性があります。

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