毎年7月1日は「弁理士の日」というのをご存じでしょうか
これは、明治32(1899年)7月1日に、弁理士法の前身である「特許代理業社登録規則」が施行され、弁理士の仕事が法律で認められた日であることに由来します。この日を記念して、毎年7月初旬には日本弁理士会の各地域会において様々なイベントが行われます。
しかしながら、「そもそも弁理士って」、「弁理士を活用」と疑問符がつく経営者の方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は、「弁理士の職域」や「弁理士の主な登場場面」に触れながら、弁理士を活用して企業力を高める方策についてご紹介します。